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そろそろ花鳥風月の世界に沈潜して仙人になろう

お茶をしながら朝ドラの「べっぴんさん」を見る。十年一日の如し。退屈と言えば退屈だが恙なきことは結構なことだろう。そう思わねばな。

早い昼食を終えて日課の散歩コースを歩く。気が付けば校庭のイチョウが黄に輝く。樹下の枯れ芝に胡座をかいて弁当を食う高校生が五人六人。昼食の時間なんだな。

 

どんな木や花も頑張り屋だ。色合いといい、形状といい、自分の姿はこうだ、と個性の発揮にはいちずで一徹だ。「我」が確かに感じられるのだ。しかしそれが、百日紅なら百日紅ならではの「らしさ」を作っていることに疑いようがない。

 それで思うのは、人間らしさについてである。おのずと頭は昔へ昔へと向かい、電気もガスもなかったころを想像する。そして今さらのように気付くのである。人間社会は我を張ることもなく自堕落に原発を受け入れ、人間らしさから急速に遠ざかってきたのだ、と。(今日という一日のために「確かに百日紅咲き満ちる花」近藤勝重著より)

 

TPP 国会で総理が答弁していた。「自分の思うことと異なっても国民に善かれと思うことは断固としてやる」と。

国民に悪かれと思うことは断固としてやる、の間違いじゃないのかっ! TPPで喜ぶのはトヨタなどの大企業(輸出関連の)だけだろ。貧乏な農民は益々貧乏になるだけだ。

総理は大企業が国民だと思っているんだろ。大多数の国民は家畜か? 経済優先と軍事力の強化も国民に善かれと思ってるんだな。とんでもない偏見と独善だ。

爺さん、そろそろ花鳥風月の世界に沈潜して仙人に戻ったらどうだ? そうだな。今夜一晩よ〜く考えてみようかね。

 

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