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時代錯誤の夢

久留米の弟から電話があった。格別の用件もない。寂しいだけだろ。車で2時間の距離だが滅多に会うこともない。

終戦の翌年に数え年3歳の弟は養子として親戚に貰われていった。栄養失調の弟は痩せ衰えポッコリお腹に眼だけがギョロギョロ光っていた。

落下傘の布地で作った服を着て門口を出て行く幼い弟の姿が忘れられない。昨日今日と久留米は雪が積もった。九州では滅多にないこと。

さてさて今日も今日とて女房と鼻を突き合わせて三度の飯を喰い、金魚の糞の如くに連れだって近くのスーパーへ買い物に行ったのみにて日が暮れる。

トランプの庇護のもと大東亜共栄圏の盟主を夢見るアベシンゾウ。時代錯誤の夢を見るなっ!

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